校長あいさつ
忍中学校は、利根川と荒川にはさまれた水と緑と伝統文化に恵まれた行田市のほぼ中央に位置し、映画「のぼうの城」の舞台となった「忍城 二の丸跡」に建てられました。再建された忍城の御三階櫓に見守られながら、日々の教育活動を展開しています。
本校は、学制改革により昭和22年4月22日に忍町立第一中学校として開校しました。昭和24年5月3日に市政施行により行田市立第一中学校と改称し、昭和25年4月に現在の地に校舎を移転して、名称も行田市立忍中学校となりました。
「自治・協同・勤勉」の校訓のもと、これからの社会の持続的な発展を支える担い手として、素直な心で考える生徒、前向きな心で取り組む生徒、強い心でやり抜く生徒を育成し、学校・家庭・地域で人を育てる魅力ある学校づくりを進めてまいります。
皆さまのご支援とご協力をお願いいたします。
忍中学校長 安藤 秀一