救命講習入門コースを実施しました
10月4日2年生が救命講習入門コースを受講しました。
この講習は行田市教育委員会の「ぎょうだAction Plan」にもとづき、毎年2学年で実施されているものです。行田市消防署の救急救命士や本校を含む市内小中学校で応急手当普及員の資格を持つの教職員の指導のもと、AEDの使用方法を含む心肺蘇生法を学びました。生徒は真剣に取り組むとともに、命の大切さについて学ぶことができました。これをきっかけに命の大切さについてさらに考えるとともに、行田市民として安全安心な街づくりのために、周りの命を救える人になってほしいものです。来年の夏に消防署で開催される中学生を対象としてた「ステップアップ普通救命講習」にも積極的に参加してくれることを期待しています。