2学期終業式を校庭で行いました
体育館が耐震工事中のため、2学期終業式は校庭で行いました。朝の8時40分という寒い時間帯でしたが、生徒の皆さんは寒さに負けないしっかりとした態度で式に臨むことができました。
校長式辞は「目標を定めて希望を持って努力することの大切さ」について、テレビドラマ「陸王」を例に話されました。生徒代表の意見発表では、1年の肥喜里君は「2学期、目標に向けて一人一人の意識が高まったことで、クラス全体のレベルアップがはかれたこと」などを、2年の田高君は「職場体験学習で、班長として率先してあいさつや仕事に取り組んだこと」などを、3年の長嶋君は「音楽会の最優秀賞を目指してクラスが一丸となって練習したことや、受験に向けて本気で勉強する人が増えたこと」などを、全校生徒の前で堂々と発表してくれました。
話す側も聞く側も大変立派な態度で、とてもよい終業式となりました。有意義な冬休みを、そしてよい新年をお迎えください。