行田市立中学校標準服(R8～)ならびにスクウェア型通学カバン(R7～)の採用について
令和６年５月に行田市立中学校標準服のデザインが決定しました。
このことを受けて、本校では令和８年度より本校の制服として行田市立中学校標準服を採用することとしました。
また、長い期間行田市内の中学生が利用してきた通学カバン（ランリュック）も、ここ数年で各学校がスクウェア型カバンを採用していることから、令和７年度よりスクウェア型通学カバンを採用することにしました。
つきましては、制服ならびにスクウェア型通学カバンの採用について、生徒及び保護者の皆様のご意見等を伺いたいと考えています。
回答は任意です。保護者あて通知内のＱＲコードまたは保護者メールのリンク先より回答してください。
【行田市立中学校標準服】（ネクタイ･リボン等のアクセサリー類の詳細は今後決定）
採用する理由は、
１ ウォッシャブル素材、男女兼用、仕立て直し対応可などの機能性の向上
２ ジェンダーレスの社会的風潮を鑑み、性的マイノリティへの配慮
３ 現行制服とほぼ同程度の購入負担 などです。
なお、令和８年度以降も、引き続き現行の制服（学ラン・セーラー服）は着用できますので、きょうだい等のお下がりや知人からの譲渡された制服も大切に使ってください。
【スクウェア型通学カバン】
採用する理由は、
１ 現行ランリュックとスポーツバックを合わせた程度の容量（２７ℓ）があり、カバンをひとつにまとめることができる。
２ 校章を付けないためプライベートや中学卒業後も利用できる。
３ ３年間のメーカー長期保証がついており安心して使用できる。
４ 近隣の学校もスクウェア型通学カバンへの変更を予定しており、現行ランリュックの採用校が減少すると単価が大幅に上昇する。 などです。
なお、令和７年度以降も、引き続き現行の通学カバン（ランリュック）は使用できますので、きょうだい等のお下がりや知人からの譲渡されたカバンも大切に使ってください。
