10月5日(木) 行田市郷土博物館出前講座「三方領知替」(博学連携)
今から200年前の文政6年(1823年)、当時の忍藩、白河藩、桑名藩の藩主がそろって転封となる三方領知替が行われました。
このことが縁で、平成10年に行田市・白河市、桑名市の3市が友好都市を締結して、さまざまな交流が続けられていますが、今年は友好都市締結25周年と合わせて3市が大々的に「三方領知替」をPRしています。
そこで、本校では、三方領知替について詳しく学ぶため、お隣の行田市郷土博物館から学芸員の先生をお招きしました。
領知替の意味や3つの藩が同時に領知替をした理由など、詳しい資料を用意していただき、わかりやすく説明していただきました。